人がなくなるといろいろ忙しくなり大変ですよね。お葬式が終わっても今度は四十九日があったりで、しかも宗派によって作法が変わってくるのでどうしたらいいか迷ってしまいます。
一般的な四十九日とは亡くなった方が無事に極楽浄土へけるようにするための供養することらしいのですが、浄土真宗では亡くなったらすぐに極楽浄土へいけるという考えなので四十九日は関係ないのではと思ったのですが、そうでもないらしく浄土真宗の考え方としては生きている我々が亡くなった方を偲ぶ期間として行なっているそうです。あまり難しく考えなくてもいいみたいですけどね。